日本語化13(一筋の光が・・・?)

やっとのことSecurityの甘いROMに書き換えたBlueAngelですが、既にAsukalさんの所に報告したとおり、違った挙動を始めました・・・。
元々このROMには「Patch removes signing check for modules (.exe .dll .mui .cpl).」という修正が加えられており、インストーラでCABファイルを展開しても「不明な配布者ですが、信頼して起動しますか? 」が出てこないようになっていますので、GSFinder+やTREなどインストール先を選ぶだけですんなりとインストールが出来ました。
そこで、非公開(公開したけど直ぐに削除した(^^;)であるAsukalさんのnlsが内包されているCABをインストールすると・・・。
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フォントのコピーが終わってnlsと思われる箇所で下記のアラートが出現しました!
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ということでsystemの属性を持ったwince.nlsだともしかしたら、この警告を通過できるのかと考えたわけです。
しかし、どうやって作ったらいいのかで、再び頓挫しているわけですが、Asukalさんの言うとおりこのパッチを作ったmamaichさんにnlsスルーのパッチを期待するしか無いのかも知れません(^^ゞ
といっても、作業的にはこの方法だとROM書き換えだから、Universalでやるとなると出来るのか疑問だし、問題点も多そうです。
ソフト的に出来れば良いんですけど・・・(←これもsecurity的に問題か?)