Windows Mobile 6.1の知られざる改良点!?

WM6.0→WM6.1の改良点はタスクマネージャの追加、IEのズーム機能とかのUI周り以外にもメモリ管理とかも手直ししてるのね、、、

特にdevice.exeのスタックがプロセスのスロットから別スロットになったのはでかい。
device.exeは他プロセスと比較にならないほどたくさん(100個以上)スレッドが動いててスタックはスレッド毎64KBは必要なんで、これが従来device.exeの空きメモリ空間不足→(ROM以外の)ドライバのロードが困難→周辺機器使えねーという現象の一因になってたが、これが解消する訳だ。

ホーミンさんのところで、興味深い記事がアップされています!
なるほど、マイナーバージョンアップかと思ったのに結構メジャーバージョンアップに近い内容ですね!
WM6.1がサクサク感じるのはこの辺がえいきょうしているんでしょうね〜?