SoftBank X01Tのフォトレビュー
昨日、SoftBankより発表されたWVGA搭載のWindows Mobile 6 Professional採用のToshiba X01T(Toshiba G900)の写真を整理したので簡単にフォトレビューしてみます(^^ゞ
サイズ的には前にも英語版で紹介したようにX01HTと厚さは一緒くらいで縦が若干長くなって幅が幾分狭まった形ですが、シッカリと作ってある分、ずっしりとした感はあるかも?(^^;
表面と裏面、裏面にはカーソルにもなる指紋認証付き
カメラボタン、赤外線、上下キーが付き、反対側にはminiSDカードスロット、イヤホンジャックが付く。
背面にはカメラ
スタイラスは伸縮式の結構シッカリしたものが付属。
キーボードの両端にはソフトキーが装備
キーボード部分が少し凹んでいるが打ちやすい形状になっている。
表面のボタンも凹凸があって使い易そうな印象がある。
やはりWVGAの縦画面は長い(^^ゞ Todayプラグインが多くても安心かも?
ブラックのキーボード
横にしてもプログラム内のアイコンが5個並ぶことで画面の広さを実感。
やっぱりWVGAは文字が綺麗なのと情報量が多くていいなぁ〜!という反面、液晶が小さいのも逆にネックかも?
【印象】
ハード的には可も無く不可もなくっていう感じで、既にX01HTを使っていたりするとWM6やWVGAに魅力を感じない限り、買い換える必要もないような気もしています・・・(^^;
CPUのクロック数が低いのことが懸念*1されそうですが最終的なチューニングが終って製品版にならないとなんともいえないので頑張ってもらいたいところです。
*1:英語版の試作機は更にモッサリだったけど、日本語版の試作機はだいぶマシになった気が