Mio DigiWalker P350レビュー(1)

先日、約1GBのメモリのキャプチャーをアップしましたが、某氏のご厚意により発売されたばかりのマイタック社のMio P350をお借りしております(^^;
ということでしばらく使いながらレビューを上げていきたいと思っています!

まずは外観ですが箱を開けた瞬間、白い!って思ったりはしたのですが、背面の金属(ダイキャスト?)製の筺体を白く塗装をしているようでマット地の仕上がりとなっていて滑りにくい感じがします。
一方、前面は白というより若干ラメが入ったアイボリー調でそれなりの高級感があったりします(^^ゞ (ちょっと建付けは悪いような気がしますが)

本体下部

f:id:kzou:20060630073431j:image
本体の下部には十字カーソルを中心にMioMap起動ボタン、Today、連絡先、電源と4つのボタンがあります。
底部にはminiUSBポート、リセットボタン、バッテリーのON/OFFスイッチがあります。
バッテリーのON/OFFスイッチはOSにWM5.0を採用しているのでOFFにしてもRAMの内容が飛ぶことはないようです。
持ち運んで旅行先などの現地で使う場合はOFFにして持ち運んだ方がいいかも知れません。

本体上部

f:id:kzou:20060630073436j:image
スタイラス取り出し口とストラップホールがあります。

本体左側面

f:id:kzou:20060630073435j:image
SDIO対応のSDカードスロット、ヘッドフォンジャック、赤外線ポートがあります。

本体右側面

f:id:kzou:20060630073438j:image
マイクのみですね(^^ゞ 

本体背面

f:id:kzou:20060630073443j:image
外部GPS接続端子、スピーカー、バッテリー(取り外しにはドライバーが必要)

本体比較(W-ZERO3と比較)

f:id:kzou:20060630073444j:image
大きさは一回り小さい感じで、厚さはW-ZERO3の2/3くらいですね。

本体比較(DoPod P100/GM-P101)

f:id:kzou:20060630073418j:image
左がこれまた借り物のDoPod P100(HTC Galaxy)、右がGM-P101です。
同じように動くアプリがあったら全機種の比較をやりたいとか思っていたり(^^;
ソフトのレビューは次回にでも・・・(w