W-ZERO3ガイドブックの補足(^^;

今日アスキーより販売された「W-ZERO3ガイドブック」の担当したP.32〜P.36の補足と修正などを承諾を貰ったのでここに書いておきます(^^;
免責事項はまず、P.36の右下のコラムを読んでください<(__)>

  • P.32
    • Skype for PocketPCですが、表示する言語について、Ver.1.1では「英語、ドイツ語、フランス語、中国語(Tradtional)」で今日現在配布されているVer.1.2βでは「英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、中国語(TradtionalとSimplefed)」となっています。
      WM5.0対応に関しては報告しており、発売日前には間に合いそうな感じです。(↑のエントリー参照)
    • TCPMPの執筆当時Ver.0.65が最新版でビデオの設定を「GDI」にしなければ表示が出来なかったのですが、後日検証でVer.0.70にてデフォルトで設定される「インテル XScale」での表示が可能となっています。
  • P.35
    • 2++は、基本的に問題なく動作をいたしましたが、WM5.0基準の真中にSIPの選択があるアプリなどから立ち上げると、SIPのマークが中央に残されてしまいます。右下にSIPが表示されているアプリの次に起動すると問題なくSIPのマークが右下に表示されます。
    • ポケットメモ帳ですが、W-ZERO3の検証機では英語版と同じく日本語のファイル名、フォルダ名を含むCABファイルの展開に失敗してしまいましたので、英語版のPocketNotepadにて検証を行いました。

取り急ぎ、修正と補足事項はこんな感じです(^^; 
基本的に検証したW-ZERO3は試作機(評価機?)だったので、実機での動作は解りませんが・・・(^^ゞ