ソフトウェア
ハードのフォトレビューもほぼ終わったのでソフトのキャプチャーを交えてWM5.0で加えられた機能やHTC Wizard独自のアプリケーションを紹介します(^^;
Todayにはmsnのアイコンが並んでいてメッセンジャーやHotmailに簡単にアクセスできます。他はSettingsのPersonal、System、Connectionです。
SystemのDevice informationを開いたところ、CPUとクロックがちょっと低いですけど、通常使用には問題ないレベルです。(思ったよりキビキビしているという意味)
同じくSystemのClear Storageを開いたところ、1234と入力して確定するとStorageの中身が消せるようです。(試してみたら、ハードリセットみたいです。)
System→memoryをほぼ初期状態で見たところ。Storageが36.90MBとProgramが30.49MBと空はまずまず。
Connection→Wireless LANの画面、結構解りやすい感じ。
左上のボタンにも割り付けてありますがComm Managerで簡単にWiFi/Bluetooth/バイブレーター/ActiveSyncの切り替えが可能。
日本語表示
wince.nlsが認識されないので日本語フォント(某.ac3)をEmulatorから抜いて導入して、RegistryのFontLinkを書き換えた場合の日本語表示など。
(テスト版で限定公開のアプリケーションを使っている場合もあります。)
msn Messengerは日本語の表示がなんとか出来ます(^^; 現在WM5-Japalopers.comのMLでテスト中のPQBOzを利用して文字を入力しても化けません(^^ゞ
Hotmailでプレミアムサービス(有料)を申し込まなくてもメールを受け取って表示を見る限り文字化けは無いので読むことは出来ますが、返信や新規で作成して送ると送った先で文字化けします。
Asukalさんに教わったのですが、Excel MobileでPQBOzを使って日本語入力して保存してもちゃんと日本語表示ができます。しかしながらwordでは保存したら文字化けしてしまいます(^^; (Noteも大丈夫らしい) wince.nlsをなんとしても認識して欲しいぞ〜!
こちらも現在テスト中のnPOPzですが、Unicodeに対応してもらったので日本語のメールの読み書きがOKです! id:Gzhさん、対応ありがとうございました<(__)>