ThinkOutSide Stowaway Travel Mouseレポ(19)

とりあえず、レポでも(^^;
まずはパッケージ、かなり派手派手ですけど、相変わらず開け難いブリスターパックです(^^ゞ
同封品は、Mouse本体、単4電池2個、布製の袋、保証書(日本語表記も有り)、簡単な取説、ドライバの入ったCD-ROMです。
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表側はつや消しのブラックでカッコいいのですが、裏面はスケルトンの光学マウスだったりしてます(^^; ちなみに赤丸で囲んであるのがペアリングするときに押すボタンです。
電池は表のThinkOutSideのロゴ部分が外れてそこに入れられます。
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設定ソフトで、ペアリングボタンを押したMouseを検出して接続、当然のようにThinkOutSideのBluetooth KeyBoardとの同時使用が出来ました!(hx4700ではたまにBTのスタックがないと言われるのでその場合は無線LANを一旦OFFにしてからソフトリセットして再度検索すると旨く繋がるようです。)
ちなみにIEとかNetFrontでMouseのスクロールボタンによる画面のスクロールは快適です。流石にRealVGAだとカーソルが小さいですが、移動なんかは普通に行えるのであまり問題になりません。
あ、それから右クリックが旨くいかない場合があって左クリックでボタンを押しっぱなしにしているとタップ&ホールドと同じ感じで使えましたが、設定を良く調べて見る必要があるかもしれません・・。
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ちょっと使ってみた感じでは、普通のワイアレスマウスと同じ感じでPocketPCで使え、落ち着いて使える環境だと結構便利に使えそうです。 まぁ、PDAでマウスを使うかどうかは使い方によるんでしょうけど・・・(^^;
こちらからTerminalServerClientのPocketPC 2003 2002版をDownloadしてあるので、後程、導入して遊んでみます!
パッケージにはWindowsXPやMacOS Xでも使えると書いてあるのでそちらで使っても便利かもしれませんね♪