POBox VGA for PPC2003SEのKeyboardを作る(^^;

昨晩、id:KOTETUさんが作成されているPOBox VGA for PPC2003SEのKeyboardの書き直しの話題があったので速攻で作って、白黒版を添付しました。
しかしながらVGAで表示させるにはある程度の色データ(白黒2階調だと駄目なんで)がないとギザギザのジャギーが出てしまいます。データ的にはモノトーンなのに8ビット(256色)というこデータになってしまったので、ついでにサンプルでカラー版(256色)を作成して一緒に送ってしまったのです(^^;
(カラーにしてもファイルサイズは変りませんから)
id:KOTETUさんにも気に入ってもらったので全部カラーで作り直して先ほど添付いたしました(^^ゞ
おそらく次回ビルドされるバージョンからカラーのKeyboardになっていると思いますので是非、ご利用ください(^^;
とりあえず、こんな感じです!

製作は、元のBMPデータをIllustratorでトレースして、文字や色をつけ、PhotoShopで最終位置の調整を行い、解像度を変えてWindowsのシステムカラーに変換して作成したものです。
【追記】1:24
早々とビルド&公開していただけました(^^;
ダウンロードはこちら→ http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/20041008#p1
それから導入するには別途辞書ファイルが必要です。しかしながら最近公開された大富豪辞書 for PocketPCのサイトが見れなくなってしまったので下記のサイトから「WindowsCE版ComPOBox用辞書データ」をダウンロードして導入する必要があります。
辞書ファイル→ 404 Error - Not Found
インストールの方法は、POBox.SE.10X.lzhを解凍して、comPOBox.dllとKCTRL.dllをPocketPCの\Windowsへコピー、comPOBox.regはMy Documentにでもコピーして、別途レジストリエディタでインポートします。
辞書は解凍して\DicというフォルダごとそのままPocketPCのルートにコピーしてください。(ppc.regは必要ありません。)とりあえずソフトリセットすればSIPからPOBox VGAが選べるようになります。
Keyboardのローマ字入力とかな入力はSIPのオプションで変更できます。変更したら一度ちがうSIPを選んで再度POBox VGAを選ぶと反映されます(^^;