Telios HC-VJ2Cでリモートデスクトップ

調子に乗って、Telios VJ2Cでもリモートデスクトップが使えるように設定してみました。(^^;
まず、無線LANの設定ですが私が持っているBuffalo(メルコ)WLI-PCM-L11 WLI-PCM-L11GP のCE用ドライバが無いので、いろいろと探していたら、ORINOCO社やNCR社のドライバ流用できるということで探しましたが、なんだかWEPの設定とか解り難くて、WEBをさまよい続けてたらORINOCO社がproximと変ったようでそちらで最新版のドライバを見つけました。
こちらのDriverからファイルを落として展開し、展開された\WinCE\WinCE300のフォルダのSetup.exeでインストール(ActiveSyncを使わない場合は、この状態でC:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Agere Systems内のwireless.R4100.CABをCFなどでTeliosへもって行きCABファイルからインストールが可能です。)インストールしたらWLI-PCM-L11 WLI-PCM-L11GP をさして設定を行えば無線LANが使用できました。
次にTelios HC-VJ2Cには標準でTerminal Server ClientがROMにインストールされているのですが、これでXP Professionalにログインすると画面の量端が切れて折角のワイドな画面がつかえません、そこでWEBで検索した旧バージョンのTerminal Server Clientをインストールすることで回避することにしました。(URLが既にないので新たに探し当てましたけど)。 こちらをインストールすると一部のファイルが上書きされてしまったりするのですが、構わず上書きで続けて、TeliosのWindws\Program\Terminal Server Client内にあるショートカットを起動することによって800x480のワイド画面いっぱいに表示されるようになりました(^^; ということでターンスタイル?でタブレットPCとかTypeUっぽく使ってみたいと思います・・・。
ORiNOCO 11b Client PC Card Deiver
(Buffalo WLI-PCM-L11 WLI-PCM-L11GP に流用できるドライバ)
Terminal Server Client for H/PC Pro Edition, ver. 3.0
(ワイドにする為に導入した旧バージョン)