CLIE TG50+GU-BT1+Leplan

動作確認の取れているCLIE TG50にLeplan入れて、車で出かけてきました(^^;
添付品のLeplanには広域地図しか入っていないので、あまり移動しているのが解りませんでした。 また、元々歩行ナビ用に作られているのか、現在位置を表示するロボットみたいなキャラクターのアイコンがうざったいです(^^; 
広域だけじゃ使い勝手も解らないのでSony Styleで近場である世田谷(三軒茶屋・下北沢)の地図も購入してみました。レポは後ほど・・・。
追記(23:30)
 

とりあえず、詳細地図を購入してみたんですが、今まで使っていたメモステが一杯一杯だったんで近くの量販店で256MBのメモステProを買ってきました(^^; (思わぬ出費でした。)
インストールしてみて、やっとルプラン(Leplan)の意図が解って来ました・・・。(←説明書を読みましょう(^^ゞ)
まず、用途としては歩行用のナビということで自己位置のアイコンが大きいのかな〜っと思っていたのですが、それ以外にGU-BT1を胸ポケットや、鞄に入れたときにGPSの感度が若干落ちるのでそれを解らなくするためなのか〜って感じがしました。 当然、ルプランにはヘディングアップという機能は無く、ノースアップしたまま自己位置に沿って地図がスクロールします。仮に止まっても、アイコンがクルクル回るだけなんでそんなに気にならないんですよね〜〜。
また、検索も駅とかスポット情報から検索できたりするんで、電車で移動してそこから徒歩といった場合には便利かもしれません。当然、ルート検索も出来るのですがやっぱり徒歩の所要時間が表示されます。しつこいですけど徒歩用なんですね〜〜。(^^;
それと、使っていって便利な機能といえば、GU-BT1をスタンバイモードで使用していて、ルプランを起動中にサスペンドとか電源を切ったりした後に、再び電源を入れるとBluetoothシリアルポートの再接続画面が現れて、自動的に接続を復活させGPSの測位情報を得られる仕様みたいです。流石は付属のアプリケーションと言ったところでしょうか・・・。
現状では、BluetoothGU-BT1と繋がるPalm系のソフトがあまり無い為、ルプランの使用が現実的なのかも知れません・・・。