超便利!日本語キーボードの最適設定!

日本語キーボード(愛国キーボード ”藍より青キー Z号”)を取り付けちゃうとキー配列が違っているので印字と押した文字が変わってしまいます(^^;
そこでRegistryを弄って日本語配列のキー合わせ、さらにPQzIIも設定して最適な設定をしてみようと思います。
まず、RegistryEditorで下記の値を修正します。

f:id:kzou:20060930023624j:image

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\OEM\Qwerty]
Layoutを20409→20411へ変更

追記

とおもったらAsukalさんがCABを作ってくれました〜!
面倒な方はこちらを
http://asukal.net/blog/2006/09/oscab.html

変更が済んだらRegistryEditorを終了させて電源ボタンを長押しして、電源を一旦OFFにそれから再度起動するとRegistryの値が反映されてATOKを入れていれば文字キーでIMEのON/OFFはもちろん、ひらがな→全角カタカナ→半角カタカナ→全角英数→半角英数といった入力文字列の設定が可能になります。
また、記号キーも印字と同じものが入りますのでほぼ問題ない状態になると思います。
なによりCtrlが使えるのが一番嬉しかったり(^^ゞ
ただ、このCtrlですが●+Winキーの同時押しでさらにアルファベットを押さないと効かないhTc zと同等の使用になってしまう為、PQzIIを設定して利用します。
まずは、PQzIIのSettingを開きCtrl/Tabの欄でCtrlに0x11と入力、そしてIMEの欄で0x76と入力してみてください。
f:id:kzou:20060930023601j:image f:id:kzou:20060930023617j:image
これによりCtrlを使いたいときには●キーを押したあとにWinキーを押すとCtrlが有効になりそのあとにA(Ctrl+A)とかC(Ctrl+C)とかV(Ctrl+V)を押せば普通にCtrlが使えるようになります!
これで今までWinキーとかに割り当てていたCtrlだと、ジョグと全面のWinキーに反応したりしたけど、独立してCtrlが使えるので凄く便利になりました〜!
もちろん分解すれば保証は切れるけど、3000円のキーボードでこれほどまでに快適になるとは想像以上でした!
あまりに嬉しくって参考までにこの記事を書きましたが、同じようにやられる人は自己責任で行ってくださいね〜!(w
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http://shop.isl.hk/