ATOK導入後に便利!

昨晩(てか明け方)、id:KOTETUさんとメッセをやりながら話していたことなんですが、WM5.0にATOKを導入した直後や、ATOKのプロパティを開いて変更した後ってATOKを標準のSIPから外さなければいけないのが煩わしいという話をしていて、30分・・・。
作っていただいちゃいました(^^;
start upに入れれば、英語版ならROM内蔵の「keyboard」、日本語版ならROM内蔵の「ローマ字/かな」に切り替え、ATOK導入機であれば各ROM内蔵のSIPを標準(Default)に切り替えるというものです。
ATOK導入をして、プロパティで弄った後だとカレントのSIPが書き換わっているのでソフトリセットを2回しないといけませんが、かなり便利っす(^^ゞ
W-ZERO3とか日本語版WM5.0機でATOKの導入で問題があってもこれがあればそんなに苦じゃないのかも知れませんね・・・?
ただ問題点は、日本語版をRealVGA化したときに標準のSIPをROMのものにすると不都合が起こりそうな気もしていますが・・・まぁ、これはW-ZERO3とか出てRealVGA化できるか解ってからで悩むとします(^^;
一通りテストが済んだら公開されると思われますのでしばらくお待ちを・・・。

追記

DefSipChange for WM5
動作的に問題ないようなので、とりあえず公開しておきます。まだReadmeなど何もありませんので、自己責任にてお使いください。
WM5専用ですので注意してください。また、リアルVGA化している場合は使用しないでください。

公開されましたので、WM5.0でATOKに悩む方はstart upに入れるか、ATOKで設定後にDefSipChangeを起動してからソフトリセットしててみてください。 ソフトリセットはGSPocketMagic++とかの再起動でテストしています。
DefSipChange自体にもレジストリをリフレシュする機能が含まれていますので、多分大丈夫かと・・・。
尚、RealVGAでデフォルトのSIPがROM内蔵の標準じゃまずい機器(多分日本語版とか)では使用できないかも知れませんのでお気をつけて!