DoPod 565レポ(その12):日本語入力編

なんだか台湾から持ち帰ってず〜っと遊んでいるWM 2003SE SmartPhone EditionのDoPod565ですが、日本語が入力できたらと試行錯誤を始めています(^^;
まず、一番便利な入力方式として考えられるのがPOBoxでの入力なのでSIPに入らないアプリ版であるPQBoxを導入してみました。
導入にはやはり一癖あって、HPC版ではないと辞書のパスの設定画面が出てこなかったり、Filerで起動してXBarでタスクの切り替えをして手前に表示したりと面倒なんですが、なんとか起動して画面を拝むことが出来ました。
しかしながら、Keyを押しても日本語が化けてしまってどうにもならない事態に陥っていたりしてます(;_;) 日本語が表示できればKeyの設定とかをカスタマイズするとかして入力が出来ると最高なんですが、現時点ではやはり無理なようです・・・orz
他のSIPを試しつつもうちょっと試行錯誤してみようと思います・・・。
【追記】20:46
PHM Registry Editorで書き換えられないRegistryの値をSmartPhoneのSDKに入っているRapiConfig.exeと値を記述したXMLファイルを作ってシステムフォント周りを全て日本語化で使ったフォントにしましたが状況は変らなかったりします(^^;
日本語版のEmulatorのRegistryと睨めっこ中(^^ゞ
【更に追記】22:37
HKLM\System\GDI\V1\FontAlias、HKLM\system\GDI\SysFnt、HKLM\System\GWE\Menu\BarFnt、HKLM\System\GWE\Menu\PopFnt、HKLM\System\GWE\OOMFntと弄ってますが、フォントは変るものの日本語は文字化けしてますね〜orz
ちなみにBetaPlayerでの日本語メニューを選択しても未だに文字化けしてます・・・。なんでだろう?
【更々に追記】23:51
Registry弄りすぎて、起動はするもののホーム画面ですら文字化け+白紙アイコン状態に(^^;
Startボタンからのアプリの起動が出来なくなってしまったて、ActiveSyncも繋がらなくなってしまったのでやむを得ずハードリセット! 前回苦労したハードリセットのボタン押しのタイミングは1発でOKでした。(こんなの得意になってもって話もありますが・・・)
とりあえず、FOMAのSIM挿して中国語で立ち上がったのをまずは英語化、そんでもってFlight Modeに設定してからSIM抜いて日本語フォントの導入から出直してきます(^^ゞ
【更々に追記】1:22
HLM¥nlsとHLM¥software¥Microsoft¥internationalを変更した時点でも駄目ですね・・・。う〜〜ん、困った。
その代わり必要に駆られてRapiConfig.exeを使う日本語化フォントの設定のXMLという副産物が出来たので急なリセットでももう安心(。_・☆\ バキッ
もう、とりあえず前の状態になおして寝ます(;_;)