Microsoft 梅田氏のインタビュー記事

ウィルコムの「W-ZERO3」に端を発し、最近ではキャリア各社からスマートフォンが投入され、一定の市民権を得ている。このスマートフォンを支えるOSの1つが、マイクロソフトが提供する「Windows Mobile」だ。Windows MobileのUI(ユーザーインタフェース)は基本的にPC向けのWindowsがベースとなっているため、一般的な携帯電話とは操作性が異なり、必要なアプリケーションを自分でインストールする必要があるなど、“あらかじめ全部用意されている”ケータイに慣れたユーザーにはハードルが高い点が指摘されている。
第9回ではそんなWindows MobileのUIが強化されていく可能性について聞いてきた。今回は、よりコンシューマー色の強いWindows Mobileを開発するにあたり、具体的にどのようなサービスが提供されていく見通しなのかを、マイクロソフト モバイル&エンベデッドデバイス本部部長の梅田成二氏に聞いた。

携帯キャリア向けのサービス対応は、極めて特殊な環境の日本においてはずーっと課題だったとは思うのですが、一応そういう方向にはあるんですね?(^^;
まぁ、そうしないと一般のユーザー増やせないだろうし、当然なんですが、もっと早くから日本のキャリアに携帯を納入しているメーカーとかは頑張って欲しかったかも・・・(w
個人的には無くても大丈夫な生活を送っていますけど・・・。FeliCaはあったら便利かな?